アミノ酸とインフルエンザ
インフルエンザはウイルスによって感染する。
ウイルスは体内に入ると、人間の細胞の中にもぐりこみ、細胞が分裂、増殖するときに一緒になって増えていく。ウイルスを死滅させようとしたら、細胞そのものを破壊しなければならない。
ウイルスに対する特効薬はないといわれるのは、そのためだ。
細菌に対しては、抗生物質が特効薬とされてきた。しかし近年、その定説は崩れた。抗生物質が効かない細菌が急速に増えてきたのだ。
これまで確かに効いていた薬が、効かなくなってしまったのである。さまざまな細菌に対して抗生物質を使い過ぎたために、耐性をもつ新たな細菌が出現し、その細菌が原因となる新たな病気が出てきたともいわれている。
ウイルスも同様だ。つぎつぎと新しいウイルスが発見されている。ウイルスも細菌も進化しているのである。
インフルエンザが日本人の平均寿命を縮めるほど猛威をふるうのも、これまでのワクチンが効かない新しい種類のウイルスが出てきているためともいわれている。「新型インフルエンザ」と呼ばれるものだ。
このような時代は、自分自身の体力と免疫力を高めておくことが、最大の防御策となるといってまちがいないだろう。
病気になってから薬に頼るのではなく、日頃から栄養バランスのよい食事をして、病気になりにくい体をつくり上げておくことが最良の対策となるのだ。
そこで、アミノ酸を毎日の食生活の一部として取り入れ、日々の健康づくりの基本としてはどうだろうか。
アミノ酸は体をつくる構成物質である。脳や内臓、骨、筋肉、血管などをつくるたんぱく質の部品である。きちんとした部品がなくては、バランスの良い丈夫な体をつくることは不可能だ。
たんぱく質は体内でつくられ、壊されていく。これが体の新陳代謝である。アミノ酸という部品が、いつも十分あるか否かで、できあがる体は違ってくる。
すべての種類のアミノ酸がバランスよく、たっぷりとあれば、強靱な体ができて、高齢になっても、いつまでも若々しく、いきいきと生きていける。
しかし、アミノ酸が体内に不足していれば、どこかに必ず不調が出てくる。不調は積もり積もって、ある日、突然のように病気になったり、いつのまにかがん細胞が大きく育っていたりする。
免疫力が低下して、ウイルス性の肝炎になったり、インフルエンザにかかって、肺炎を起こして死に至るケースもあります。
どんな健康法を毎日の生活に取り入れるか。それは、自分自身で決める以外にはない。健康法というものは、自分で決めなくては、長い間、続けることは不可能だからだ。
そして、持続してこそ、本当に効果のある健康法となる。
弊社のお客様でもすでにアミノ酸を自分自身の健康法、家族の健康法に取り入れている方々が数多くいらっしゃいます。
アミノ酸にはいろいろな使い方があり、じつにさまざまな効果があることもわかるだろう。ぜひ、これからの健康づくりに参考にしていただきたい。
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