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元祖 沖縄もろみ酢 命どぅ宝

2015年08月30日/ もろみ酢の話し

本家・本元の石川酒造場が開発した元祖沖縄もろみ酢を弊社が命どぅ宝の商標で全国のお客様へ1996年(平成8年)から16年間本物の元祖沖縄もろみ酢をお届けしてきました。
試飲販売を地道に辛抱強く繰り返しているうちに徐々に人気が出て、全国のお客様から続々注文が来るヒット商品になると、様々な業者が参入して安売り合戦、乱売合戦を繰り返した挙げ句、粗悪品も続々登場するようになり今では沖縄全体のもろみ酢の取扱高がピーク時の4割まで激減するようになりました。それは当然の成り行きであって、業界では困り果てて新聞記事にあるような対策を取るように至ったようです。
弊社は、16年間一貫としてぶれることなく100%の原材料を使用した本物の元祖 沖縄もろみ酢を全国のお客様にお届けしてきましたが、一時的に安い商品へお客様も流れましたが、最近又、本物志向のお客様がどんどん戻ってきています。
今だからこそ、賢いお客様は安価な商品にだけ目を奪われることなく、余分な混ざり物を一切使用せず、純粋でオリジナルの本物の元祖 沖縄もろみ酢を選んでみてはいかがですか!!


        元祖 沖縄もろみ酢 命どぅ宝
      元祖 沖縄もろみ酢 命どぅ宝(黒糖入り・原液一番)
            ¥2,700(税込)
           



もろみ酢認定「マーク取得を」 公取協呼び掛け
【沖縄タイムス】2012.3.9
もろみ酢公正取引協議会(那覇市、会長・松田亮 ヘリオス酒造代表)はもろみ酢の原材料使用基準をクリアしていることを表す公正マークの取得を呼び掛けている。同会の調査では、依然として公正マークを取得していない企業が多いという。6日那覇市内で会見した松田会長は「商品の安心・安全性を消費者に保証するため、未取得の業者に取得を求めていきたい」と話している。
もろみ酢の原液が少ないにもかかわらず、「もろみ酢」の商品表示で販売するのを防ごうと、同協議会は2008年に原液75%以上を含むものを製品と定義し、公正取引委員会に認定された。
2月に県内で販売されている17社の59点を調査したところ、会員企業3社を含む13社の32点が公正マークを取得していなかった。今後、定期的に実態調査をして、公正マークを取得するよう呼び掛ける。原液75%以上含まずに「もろみ酢」と表記しているのは、更正勧告し、改善がない場合は消費者庁へ訴える方針。





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Posted by 沖縄おじー at 14:01│Comments(0)
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